GARMINいろいろ
eTrex Touch 35を買ったことは前回のブログで書きました。もちろん英語版なので日本語化の必要があります。
まぁ、この辺はググれば死ぬほど出てくるんですけども、自分の備忘録(関係ないけどネットで見てると『忘備録』って間違いが結構見かけられます。言葉は変わるのでこっちも正しい用法になっていくのでしょうけど)として書いておきます。
まずはバックアップを取ります。PCにUSB接続してまるごとバックアップしておきましょう。
GARMIN Expressに登録してバージョンアップしておきます。(jnxファイルを読み込むならこれは後のほうが面倒じゃないかも)
次に日本語フォントを入手します。ここから台湾版のNuvi200のファームウェアアップデートファイル(nuvi200_TWN_v460.exe)を落とします。
落としたらファイルの拡張子を.exeから.zipに書き換えます。そうしたらファイルを開き、「nuvi200_TWN」→「Garmin」→「ExtData」フォルダの「006-D1053-64.bin」を取り出し「006-D0952-06.bin」にリネーム。リネームしたファイルをeTrexの「Garmin」→「ExtData」に上書きコピーします。
次に(・∀・)イイ!!よねっとさん(仮名)から「eTrex20J、eTrex30J ソフトウェアバージョン 2.50」を落とします。「etrex20_30J_250」フォルダの中の「Japanese.gtt」をメモ帳などで開き5行目あたりの「<desc>日本語</desc>」を「<desc>Japanese</desc>」に書き換えて保存し、eTrexの「Garmin」→「Text」にコピーしてPCからeTrexを外して再起動するとsetup→system→languageにjapaneseが現れて日本語化出来ます。
eTrex日本語化済み posted by (C)でかつ
まぁ、日本語化して分かりやすいかといえば微妙ですw
言語はもちろん英語も選べますのでそちらに戻すのはsetupからやればいいのですぐ出来ます。
eTrex30(30xではなく)ならmasarap御大の日本語OSMが動くから日本語フォントを入れる意味もあったんですが、GARMINが海賊版殺しで読めなくなっちゃったのでtmz氏のローマ字OSMしか使えません。これだけが残念。
あと、ヤフーマップや国土地理院地図から切り出したjnxファイルを読み込ませるためにファームウェアにパッチを当てる必要がありますが、面倒なのでググってください(^_^;)
jnxファイルは自分で作らなきゃいけないし超面倒なのでもうやりたくない(^_^;)
今度の土曜日に山に行って使ってみたいと思います。
で、調子に乗ってランニング用のForerunnner230も買っちゃいました。ヤフオクで送料入れても19100円というバカ安!お馴染みTrekkinnでも2万ちょっとするのに。江別の出品者さんだったので金曜の夕方に発送してもらったら土曜の朝に配達されました。ヤマトすげぇ。江別からなぜか千歳の倉庫に行ってから札幌に届いたけどどうでもいいかw
最近のはネットからフェイスをDLして見た目が変えられます。
純正だと表示項目が3つまでしか出せないんですけど、表示アプリを使うとこんな感じにたくさんの情報が出せます。
今使ってるウォッチフェイスはバック・トゥ・ザ・フューチャーです。
おすすめですよ、これ。「volvo_v70_bmw_k1200s」っていう出品者さんが時々230や235、220を出品してるので時々見てみるとお安く買えますね。
GARMIN買いすぎてお金がないのが悩みですね(^_^;)
最近のコメント