中華パワーメーターxcadeyがやってきた!ya-ya-yah!
明けましておめでとうございます。(遅っ!)
前回のブログが網走のフルだったので3ヶ月近く前。(;´∀`)
その後に東藻琴とさっぽろさよならマラソンがあったけど、まぁ、アレです。(なによw
さて、積雪の季節になると寒すぎて外を走る気にはならないので家の中でzwiftですよ。ローラーをぶん回してバーチャルサイクリングで一汗をかくわけです。でも。普通のローラーだと指定の負荷に固定して走って、計算上のバーチャルパワーが画面に表示されるわけです。
よく見てもらうとオレ(D.Satoh)の出力「2.0w/kg」の横には稲妻マークがありませんが他の方には付いています。コレが何かというと、稲妻マークは「パワーメーターを使っています」という印なのです。
付いてないやつはバーチャルパワーでしかないので、レース(オレは出ないけど)では虐げられる存在なのです。
まぁ、オレは基本的にはソロでのんびり走るだけなので関係ないっちゃないんですが、貧乏人扱いされるのは嫌じゃないですか!(貧乏だけど!w
そんなわけで中華パワーメーターことxcadeyのx-powerを買うことにしました。左クランクのみなので新しいクランクを使ってる人はそれだけ買えば良いんですけど、うちなんかは友達の貰ったFC-5600という数世代前なので使えません。
この中華パワメ、基本的にはAliExpressでしか買えません。とは言え、いろんなSellerが扱ってるので、クランクセットで売ってるとこからFC-5800を売ってるとこにメッセを送ってみましたよ。
オレ「FC-5800クランクセットの170mmで50-34Tはあるかね?」
王さん(Mr.Wang)「あー、左クランクなら在庫あるんやけど、クランクセットやと買ってこなきゃアカンから4日待ってくれへん?」
王さん(Mr.Wang)「あー、左クランクなら在庫あるんやけど、クランクセットやと買ってこなきゃアカンから4日待ってくれへん?」
オレ「あー、それは構わんで。表示されてるUSD339.30でええんか?」
王さん「マイ・フレンド、もちろんそれでええで。注文待っとるで!」
とのことですぐに注文。5日後に発送してくれましたよ。無料でEMSで発送してくれたので速い速い!中国国内は遅いけどねw
てなわけで届きましたよ。発注してから10日ほどで届きました。
クランクセットなので取り付けは超簡単。FDはそのまま使いましたが問題なさそうです。出力もANT+で問題なく認識してOKです。稲妻マークも付きましたよ。
んで、こいつは基本的にはANT+なんですけど、一応Bluetoothにもできます。ANT+で認識させた後、電池を外して2秒後に電池を入れるとANT+の時は点滅するLEDが点灯になるとBluetoothモードになります。
iPhoneアプリのxcadeyを起動するとBluetoothモードだと認識します。んで、Updateなんかもできます。ただ、Bluetoothデバイスとして認識するもののパワーやケイデンスをzwiftに渡してくれないので使い物になりません。結局はANT+で使うしかないですね。バッテリーを外して3秒以上してから入れるとANT+に戻ります。
zpower(バーチャルパワー)とそう違いがないのは驚きました。他のパワーメーターと比べてもそう大きな違いはないようです。stagesや4iiiの左クランクパワメと比べても安いので、中華でアレでも泣かない気概があれば買えばいいでしょうw
オレが買ってから値上がりしたようですが、5800の左クランクがUSD300からR8000クランクセットがUSD500なんでよければどうぞー。
5800 6800 9000 XCADEY Bicycle Computer Power Meter Crank Power Meter GPS Support ANT Bluetooth Bicycle Accessories
つか、そろそろ3月の板橋Cityマラソンに向けてランを頑張らないとね(;´∀`)
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